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動画
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講師の模範演技
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動画の講師:佐藤純平・亀山聡美先生
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この動画で説明しているフィガー(figure):
- PP~フォワードロック~ライトランジ
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フォワードロックからライトランジを「ふわりと踊る」コツを説明している。
コツは、フォワードロックの「カウント2の終わり」の「ロック」で(高く)ライズをすること。
ライズをしないと、カラダが流れて、バランスを崩してしまう。
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動画に添付されたコメント: 佐藤純平・亀山聡美組のワルツ。
ワルツのフォワードロックからライトランジにふわりと入るコツ。
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講師の模範演技:
1.〔悪い例〕 0:52~1:00 2の終わりでライズをしない、カラダが流れる
2.〔良い例〕 1:14~1:00 2の終わりでライズすると、ライトランジで崩れない
3.〔説明〕 1:26~1:00 真上から、しっかりと右足に入れる!
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■ このサイトの管理人(山象)の 感想文 (作成日:2016.10.04
更新日:2017.08.28
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カウント2の終わりで、右足を引き寄せるとき、両膝・両足首を曲げておき、「真上に高くライズさせる」ことを意識すれば、カラダが前方に流れない。
講師の説明どおり、この方法なら、スムーズにライトランジに繋げていくことが出来そうです。
さらに、2の終わり(&カウント)で一気に姿勢が高くなるので、踊りに大きなメリハリがつきます。
ただ、女性の身長が低い(男女の身長差が大きい)場合は、辛いような気がする。
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では、なぜ、この方法では、カラダが流れて、ボディが突っ込まないのだろうか???
この動画(模範演技)における、ライズの後の「3のカウント」の動きが、深く関係していると思われます。
「引き寄せた右足の膝と足首の屈曲によって、「ボディを前方に送り出しながら、ボディと一緒に左足を出していく動き」を「基本」としているように思います。
日本の社交ダンスでいう「送り足」かな。これを確実に行うことにより、バランスを取りながら、ロアしながら徐々に「着地する左足」に体重を移していくのだと思います。
膝の屈伸と足首の屈伸が連動するタイプの人は、この方法でうまくいくように思います。
逆に、踵(ヒール)を踏み込みながら、膝を伸ばすタイプの人は、この方法を試そうとすると、逆にボディが激しく流れていくような気がします。
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