ダンス感想文(ぼくの読書感想文~社交ダンス動画編)

ダンス感想文ダンスビュウの公式動画 > ダンスビュウ2014年10月号
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講師の模範演技

動画の講師:末安祐一郎・木村友華先生
この動画で説明しているフィガー(figure):
  1. フォーラウェイ・リバース~スリップ・ピボット~ヴェニーズ・クロス
「フォーラウェイ・リバース~スリップ・ピボット」から「ヴェニーズ・クロス」に入っていくとき、男女が重なり合って「団子」になってしまう。
そこで「お尻を横に引っ張っておいて、回転動作に入る」と、団子状態を回避できる。
「いろいろアイディアはあると思いますけど、一つのアイディアとして受け入れていただけると....」ということで「アイディア」という表現を使ってます。
動画に添付されたコメント:
今月のお悩み「タンゴ」フオーラウェイ・リバース~スリップ・ピボット~ヴェニーズ・クロスのステップでヴェニーズ・クロスにうまく入れません。
その他のお悩みは誌面で!PP~サイド・ロックのリードのコツ、ランジ~ストップ・ロックでバックバランスにならない方法、クローズド・ポジションからセイムフット・ランジにスムーズに入るには?など。
講師の模範演技:
1.〔悪い例〕 1:31~1:00 回転の時、ふたりが一緒に回ってしまう
2.〔良い例〕 2:13~2:00 お尻の位置を工夫すると、綺麗に踊ることが出来る。
3.〔お尻の位置の説明〕 0:51~1:00 お尻を横に引っ張っておく。尻を回転の方向に持ってくるとNG。
4.〔お尻の位置の違い〕 1:47~2:00 ふたりのお尻が重ならない

■ このサイトの管理人(山象)の 感想文 (作成日:2016.11.07 )
「お尻を横に動かした姿勢」というのは、「静止した状態」でみると如何にも「不格好」な姿勢であり、「姿勢を無理矢理に崩している、間違った不自然な姿勢」であるように感じるかもしれません。
しかしながら、実際に踊ってる姿をみると、それほどまでに「不自然さ」を感じない。
それは、なぜか?

ここで大切なのは、カラダのどの筋肉を使えば、「お尻を横に引っ張った」ことが出来るのか?という点だろうと思います。
上半身(背中・肩甲骨・腕・頸)のどの筋肉の「収縮・緊張」を保ったままで足を動かせば、回転動作に対応した足の動かし方が出来るのか?
「お尻を横に引っ張った姿勢」を保持するということは、「上半身の筋肉の筋肉の状態」を保持するということなのでしょう。
人間が、普通に直線を歩くとき(左右の足で交互に床を踏む)時は、左右のカラダの「筋肉の伸縮」を交互に繰り返します。
でも、社交ダンスのダンスの回転系は、「筋肉の伸縮具合を変化させずに、一定に保ったままで、2~3歩進む」場合が多々あります。

それを簡単に実現する方法が、「お尻を横に引っ張ったまま、回転動作を行う」という「アイディア」なのだろうと思います。
「お尻を横に引っ張ったまま固定して、回転動作に入る」ときに、変化した上半身の筋肉というのは、「上手に踊るために、注意を必要とする筋肉」。
回転動作の際に、変化する筋肉が、腕や手首・指先だけでなく、くび筋の筋肉や視線などに影響を与えるならば、それらはすべて、上手に踊るために必要な筋肉であると思います。

一見すると不格好に見える、末安先生の「お尻を横に引っ張った姿勢」から、「学べる点」は、たくさんあるように思います。
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